闇に輝く翡翠の眼 特設ページ
Illustlation by 兎目
1.大湖畔のほとりで(原曲:おてんば恋娘)
2.In front of the master spark(原曲:恋色マスタースパーク)
3.闇に輝く翡翠の眼(原曲:緑眼のジェラシー)
4.反転道中(原曲:リバースイデオロギー)
All Mastering by 信玄餅
大湖畔のほとりで(原曲:おてんば恋娘)
Lyrics : 刻馬
Arrange & Guitar & Bass & Mix : 信玄餅
Vocal : 琉A
君は誰？ 見ない顔だね
一体 どこから来たの？
まあいいや とりあえずよろしくね
そうそう ここはなんとね
全部 私の池よ
とにかく 一緒に遊びましょ
暖かな日差しの中
輝くあの子の顔
どっ、ドキッとなんてしてないもん！
ほんとなんだから！
君はどうしているの？ 君は何をしてるの？
君は私のことを考えてる？ どうしてこんなに 気になるのか
どうすればいい？ 私どうしたらいい？
私 気になってしょうがない こんな気持ちは初めて なのなの
それからね
私と あの子はいつも
毎日 いろんな遊びをしたの
あの子の 横顔を
見るたび なんだか胸が
どきどき 高鳴って苦しいの
遊ぶ私の横で
楽しそうなあの顔
ずっとそばで見ていたいな
叶わなくても
君はどうしているの？ 君は何をしてるの？
君は私のことを考えてる？ どうしてこんなに 気になるのか
どうすればいい？ 私どうしたらいい？
私 気になってしょうがない こんな気持ちは初めて
君はどうしているの？ 君は何をしてるの？
君は私のことを考えてる？ どうしてこんなに 気になるのか
どうすればいい？ 私どうしたらいい？
私 気になってしょうがない こんな気持ちは初めて
あなたへ気持ち伝えたい！
In front of the master spark(原曲:恋色マスタースパーク)
Lyrics & Arrange & Guitar & Vocal : 刻馬
Bass & Mix : 信玄餅
世界 廻る 全て目に眩む
刹那 中に 認める姿を
そうか これは すべて理解する
聞こえない君の声
見惚れながら 僕らただ待つ
姿見届け 目をそらさずに
そして
君が叫んだ 言葉宙にかき消え
うねる空から 二度と目を離せない
彼が消え行く 先を見据えて僕ら
触れぬ指先 ただ宙に伸びる
ここで 何度 言葉を交わした
脳裏 浮かぶ 閃光のように
そして 睨む 力が入った
鳴り響く鐘の音
吹きすさぶ 風を受けても
つかむ草を 飛ばされぬよう
だから
僕は地を蹴る 足が離れる
先へ行く光 つかむために
君の泣き声がもう届かないように
風を切る音に 耳を澄ます
君が叫んだ 言葉宙にかき消え
うねる空から 二度と目を離せない
彼が消え行く 先を見据えて僕ら
触れぬ指先 ただ宙に伸びる
僕は地を蹴る 足が離れる
先へ行く光 つかむために
君の泣き声がもう届かないように
風を切る音に 耳を澄ます
闇に輝く翡翠の眼(原曲:緑眼のジェラシー)
Lyrics : 刻馬
Arrange & Guitar & Bass Mix : 信玄餅
Vocal : 琉A
さかづき見下ろす目に 翡翠輝く
心に渦巻く 暗澹たる想い知らぬまま
辺り見回してご覧 どこもかしこも間抜けでさ
このまま消え行くしかないのか
定まらぬ視界 ぼんやりと君想う
どこにいても たまらず 酒煽る手震えて
どこへと知らぬ暗闇の中へ 浮かぶ思考の波に揉まれながら
ぐらつく世界の中 私は走る 光へと
彷徨う 薄暗い路地裏を
歩みを止めず進む 疲れと気だるさが
身体を支配し続けるのを
ただ気にも留めず 浮浪者のように
あてもなくとめどなく ここの名も知らず
疲れしゃがみこんで 往く人を見つめ
なんとなしに目移り はやる気持ちも
喧騒横目に見て くすぶる火種
目玉の中の翡翠は 今日も輝く
反転道中(原曲:リバースイデオロギー)
Lyrics & Arrange & Guitar & Vocal & Mix : 刻馬
そこのけそこのけお前等 俺は天下の天邪鬼
弱きを助け強きをくじく 弱小どもよついてこい
だけどそれは 表の顔 裏返せば その心は
酷く暗く 陰惨なり 誰の目にも 見えぬけれど
踊れ狂え俺の手の中 転がされているとも知らず
回れ叫べ己が思い 伝えるべき時は今だ
暴れまわれ思うがままに 衝動が君を動かすなら
高みに座し物見をする 愉快な街をただ見下ろして
俺はただの 天邪鬼さ 心隠し うそぶくのさ
弱き者は どうでもいい 楽しむだけ 心から
踊れ狂え俺の手の中 転がされているとも知らず
回れ叫べ己が思い 伝えるべき時は今だ
暴れまわれ思うがままに 衝動が君を動かすなら
高みに座し物見をする 愉快な街をただ見下ろして